通常の消火器の耐用年数は8年ですが、弊社では5年を目途に精密検査や詰替の実施を推奨しております。
期限が過ぎてしまった消火器は廃棄または詰替を必要としますが、定期的な精密検査や詰替を行う事によって劣化のチェックや、容器自体の寿命を延ばす結果となります。
自己で管理されるのが最も良いのですが、期限が長いのでつい忘れがちになってしまいます。
いざ!!という時に使えるようにしておく為にも、法人様には定期的な点検を、一般の方には年1回の自己チェック(期限と外観など)をオススメ致します。
消火器の点検、詰替をご検討の方は
お問合わせください。
※住宅用消火器や消火用具は詰替できませんのでご注意ください。消火器に関する説明はNo.11”
消火器の種類が多くてわかりません@”をご覧ください。